Stick It In Your Ear / Paul Laine Stick It In Your Ear
Paul Laine
June 25, 1990

Paulのデビュー・アルバム。Bruce Fairbairnがプロデュースを手掛けた新人ということで注目されると同時に、演奏力や楽曲の構成力にも新人ばなれした才能を発揮していると、高く評価された。キャッチーなメロディは、どれも印象的。当時"Dorianna"は、TV番組「わくわく動物ランド」のエンディングテーマに使用されたりしていたようだ。(Video Clipをこちらで見ることができる。)
"Dorianna"と"We Are The Young"のUS盤Promo CDをこちらに御紹介。

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Stick It In Your Ear / Paul Laine (with Bonus Tracks) Stick It In Your Ear
Paul Laine
1995
(日本盤未発売)

デビュー・アルバムに4曲のBonus Trackを追加して、再発されたもの。アルバムジャケットは、最初に出たののと同じイラストを、前面に出せるようにもなっているが、レーベルデザインには、この写真が使われている。

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Can't Get Enuff / Paul Laine Can't Get Enuff
Paul Laine
July 22, 1996 (日本盤未発売)

Paulの2nd Album。と、いうことになっているが、実際には1stの頃のデモ等を元に作られているので、残念ながら純粋な2nd Albumとは言えない。契約の問題等で、本人が不本意でも出さなくてはならないような事情が、何かあったらしいのだが・・・???

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The Great Escape / Zinatra The Great Escape
Zinatra
April 25, 1991

オランダのバンド、Zinatraの2nd Album。Release時、某誌に、「オランダのDanger Danger」なんて書かれていたので、つい買ってしまい、でもけっこう気にいっていた。PaulがこのAlbumに4曲も提供していたことは意識していなかったので、Danger Danger加入後改めてびっくり。当時のZinatraのKeyboardはRobbie Valentineで、1・5・6・7は、彼の曲。また、ProducerはDanger DangerとPaul双方に関係の深いErwin Musperで、4・11・12にはSongwriterとしてのクレジットも。2004年に、3曲のBonus Track入りで再発された。

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Face The Heat / Scorpions Face The Heat
Scorpions
September 13, 1993

"Under The Same Sun"にPaulがBacking Vocalで参加。同曲には、SongwritingとBacking VocalでこのAlbumのプロデューサーBruce Fairbairnの名もある。Bruce Fairbairnと言えば、Paulの1st Albumのプロデューサー!そのへんの繋がりが参加の理由の様。

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Brad Darrid / Brad Darrid Brad Darrid
Brad Darrid
July 4, 1997 (日本盤未発売)

Vancouver出身のシンガー・ソングライターの1st Album。Paulがプロデュース、2曲を共作。同郷のBryan Adamsの影響を受けているらしいが、確かにそっち方向のイメージ。レコーディングにはPaulのスタジオも使われている。Thanks ListにSteveとBrunoの名前と二人へのコメントが載っているが、これは、"Dawn"制作時、Paulのスタジオを訪れてていたSteveと友達になり、その後"Dawn Tour"のShowをNew Yorkで見た時に、Brunoとも知り合った所から来ている様。

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Shift / Shugaazer Shift
Shugaazer
October 8, 2003 (日本盤未発売)

最初は待望のSolo Album!と思われたが、最終的にはバンド編成になったPaulのNew Projectのデビュー作。メンバーはPaul Laine (Vocal・Guitar・Keyboard)、Christopher Matheson (Guitar)、Roland Churchill (Drums)、Shane Demers(Bass) の4人。全10曲中8曲にPaulの名がクレジットされていて、プロデュースもPaul。Melodic Rockっぽい路線だが、Danger Dangerをイメージして聞くとかなり違うと思うかも。もうちょっと癒し系で、Paulの声がとても心地良い。Europeでプッシュされた"Song For Lennon"のPromo CDをこちらに御紹介。

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MelodicRock.com Volume 2 - The Beast Inside MelodicRock.com
Volume 2
The Beast Inside
September 20, 2004 (日本盤未発売)

Previously Unreleased TrackやDemo等を収録したMelodicRock.comによるCompilation Albumの第2弾で、2枚組全39曲。ShugaazerのExclusive -Previously Unreleased "13th Love Song"を収録。制作開始時のNewsで、"a great little Beatlesque pop ballad"と紹介されたが、まさしくそんな感じの曲。Tedが歌うPleasure Domeの"One And Only"(New 2004 Track)も収録されている。

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Three - Andersen / Laine / Readman Three
Andersen / Laine / Readman
April 26, 2006

PaulとRoyal HuntのAndre Andersenがプロジェクトを結成!という話を最初に聞いたのは2004年の5月だった。最初は2人が5曲づつ書くという事だったようだが、Anderの曲を5曲レコーディングした所で音楽性の違いによるものかプロジェクトはストップしてしまった。 このままお蔵入り?かと思っていたら、Pink Cream 69のDavid ReadmanがAndreの曲をあと5曲を歌い、3人のプロジェクトという形でAlbumは完成された。全体的な傾向としてはRoyal Hunt色強し。日本盤はBonus Track1曲入りで、これが意外にもPaulの曲でもちろん歌っているのもPaul。曲の感じからすると、ShuggazerのOut Takeだろうか?

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