Prophet / Prophet Prophet
Prophet
1985 in US

Tedは、地元New Jerseyで人気のClub Band : Prophetに、1984年にドラマーとして加入した。このProphetのデビューアルバムでは、ドラムとともに、"Listen To Ya'"(Lead Vocal)と"Heart Of The Night"でその歌声を披露している。ジャケットの左上がTedでDrums、Dean Fasano (Vocals)、Ken Dubman (Giuitars)、Scott Metaxas (Bass・Acoustic Guitars・Taurus Pedals・Vocals)、Joe Zujkowski (keyboards)。日本盤もReleaseされた。2nd AlbumのPre-Prodiction中に、BrunoがDanger DangerのVocalにならないかと声をかけた事からProphetを脱退、Danger Dangerのフロントマンに転身した。

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Prophet / Prophet Prophet
Prophet

Novenber 23, 1994

往年のProgressive Rockと新しいAmerican Hard Rockのテイストを生かしたドラマチックな曲作りで「隠れた名盤」とも言われた同Albumが、日本で世界初CD化された。ジャケットのデザインは変わっているが、LP時代のジャケットも内側にあり。2001年にZ RecordsからもCDがReleaseされた。

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America's New Design / Xenon America's New Design
Xenon

1989 in US (日本盤未発売?)

Tedの地元New Jersey出身4人組の1st Album。Bassistは女性。TedはBack Vocalで参加している。CDにはクレジットのみで参加曲がわからなかった為、Ted本人に確認した所、2曲目・6曲目・7曲目の3曲で、「Maybe1曲目も。」とのことだった。1995年には、Long Islands Recordsから再発されている。(LIR00087)(Specail Thanks to Ted and Takaさん!)

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Dogs / Bone Machine Dogs
Bone Machine
1994 (日本盤未発売)

"Cockroach"のレコーディング完了後、Danger Dangerと道を分かつこととなったTedは、1993年にBone Machineを結成。翌年夏、ホームスタジオによるデモ集である"Dogs"を発表した。(Danger Danger時代、Tedが彼の2匹のポメラニアンを溺愛していたのは有名な話。)サウンド的にはDanger Dangerの「らしさ」を受けついだ路線。Bone Machineのメンバーは4人で、Ted Poley (Vocals)、John Allens lll (Giuitars, Vocals)、Pete Ruello (Bass)、Dennis Zimmerman (Drums)。Johnは、Tedの曲作りのパートナーであり、プロデューサー、エンジニアとしてもバンドに貢献している。

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A Letter To Santa / Ted Poley A Letter To Santa
Ted Pley
1994 (日本盤未発売)

3曲入りのカセットテープ。タイトル曲は、"Word & Music" ・"Written, Produced & Sung"がBy Ted Poleyのクリスマスソング。"Cover Concept & Costumes Designed"もBy Ted Poley。
収録曲は下記の3曲。(©1994 3/4 Big Disc Music Inc.)
1. A Letter To Santa (From A Horny 12 yr. Old Boy)
2. See The Light (Previously - Unreleased Track)
3. Believe In Your Heart (Taken from The Album "Dogs")




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Steele / Steele Steele
Steele
April 24, 1996

New Jersey出身の2人組による1st Album。92年に録音されていた6曲に、その後新たに4曲を加え完成された。最初に録音されていた6曲(1・3・4・6・7・8で、当時を物語るMelodic HR!!!)のうちの1曲にTedはBacking Vocalsとして参加している。XENON人脈がらみと思われる。

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Hold The Dream - Now & Then Sampler Vol. 3 Hold The Dream
Now & Then Sampler Vol. 3

1996 in UK (日本盤未発売)

多くのMelodic Rockものを手がけているNow And Then Records (UK)のサンプラーCD第3弾。所属Artistの、すでに発売されているAlbumからの曲と近日発売予定のAlbumからの曲で全17曲。Tedの曲は、日本盤より先にNow And ThenよりReleaseされていた"Search And Destroy"↓より、"See The Light"を収録。

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Search And Destroy / Bone Machine Search And Destroy
Bone Machine
June 26, 1996


1995年4月のBone Machine UK Tour中に参加した、Now And Then Recordsの所属アーティストによるイベント"The Gods 1995"でのLiveに3曲のスタジオレコーディングを加えたAlbum。このLiveに"Outtakes"と"Behind The Scene"を加えたVideo(後にDVDも)"Live In The U.K."(Or "Live and Duty Free In The UK")もReleaseされた。(こちら参照。)

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Disappearing Inc. / Bone Machine Disappearing Inc.
Bone Machine
February 21, 1997

1996年1月にレコーディングを開始。"Dogs"の延長上にありながらも、サウンド・楽曲のクオリティはレベルアップ!Drums・Percissionは、T. Bodnerに交替。レコーディングでは、John Allens lllがBassもPlay。1996年にUS盤Release後、日本盤もReleaseされた。TedのコンセプトがあってのArtworkであろうが、2001年9月11日(米同時多発テロ事件)のTwin Towerの姿が暗示されているようにも・・・
2007年3月18日にTedのOfficial SiteのNewsで、このAlbumがiTunes and other select digital online sitesで購入できるようになったと発表があった。(CDは廃盤。) 検索のキーワードは"BONEMACHINE"。


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Long Way From Home / Melodica Long Way From Home
Melodica
October 25, 2000

Gerhard Pichleryという新しいパートナーを得たTedのNew Project "Melodica"の1st Album。2003年3月に制作に着手。Europe盤Release後、日本盤もReleaseされた。Danger DangerテイストのメロディアスなPop Rock路線プラスProphet(TedはDanger Danger加入前、ProphetのDrummerだったことがあった。)のプログレッシブなHard Pop路線をちょっぴり思い出させるようなサウンド。

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USAcoustica / Melodica USAcoustica
Melodica
March, 2001 (日本盤未発売)

先にEuropeでReleaseされていたAcoustic Album "Acoustica"と少し選曲を変え、Bonus Track等を加えてアメリカのファン用に作り変えたのがこの"USAcoustica"。新曲も含めた全15曲で、そのうち10曲がAcoustic。他の5曲のうち1曲はThe Cultのカバー。The Cultとはちょっと意外かも。

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Acoustica / Melodica Acoustica
Melodica
2001 (日本盤未発売)
Message BoardでEurope在住のファンが"USAcoustica"について、「こっちには選曲が違う"UK ACoustica"があるのよ!」と書いていたのを見て探したのがコレ。実はこちらの方が先にEuropeでReleaseされていたのだが、知らなかった・・・ こちらは全曲Acoustic。

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The Tour Bus  Rord Trip The Tour Bus Road Trip
May 29, 2001 (日本盤未発売)

内容は、表ジャケットに"On air performances from some of the 80's best hard rock artists as Featured on the nationaly syndicated Radio show 'The Tour Bus'"と書かれている通り!ここに収録されているのは、Bone Machineの"Missing You"だが、最初に"I Still Think About You"をワンフレーズ歌っている。同夜は、GuitaristのGerhard Pichleryもいっしょにゲスト出演しており、Melodicaの曲も何曲か披露された。このAlbumには、Paulが歌う"Naughty Naughty"も収録されている。

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Love Metal / Melodica Love Metal
Melodica
June, 2001 (日本盤未発売)

MilodicaのStudioレコーディングアルバム第2弾。Ted Poley (Vocals)、Gerhard Pichlery (Guitars)に加え、Levi Springer (Bass)、Paul Morris (Keyboards)、Jonathan Mover (Drums and Percdussion)という顔ぶれでレコーディング。Tony Harnell (TNT、WestWorld) がBacking Vocalsで参加。サウンドはいわゆる「産業ロック」路線。US盤Release後、Europe盤もReleaseされた。

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Big / Poley/Pichler Big
Poley/Pichler

October 14, 2002 (日本盤未発売)

バンド名義は変わったが、引き続きTed PoleyとGerhard PichleryのプロジェクトによるAlbum。内容的にも前作"Love Matal"の延長線上。が、ファンの間ではBone Machine・MelodicaのAlbumの中でBest!と評判が高い。他のレコーディングメンバーはJoe Slattery (Bass)、Laura Diamond (Keyboards)、Marty Brasington (Drums)。

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Sonic Adventure  Songs With Attitude 〜Vocal Mini-Album〜 Sonic Adventure
Songs With Attitude
〜 Vocal Mini-Album 〜

December 2, 1998

SEGAの人気ゲームシリーズ"Sonic"の4年ぶり最新作(当時)である"Sonic Adventure"から、Vocal曲だけを収録したミニアルバム。このゲームには6人の個性あるキャラクターが登場し、それぞれのキャラクター性を象徴するために各キャラクター全員にテーマソングを作り、更に作品全体のイメージを象徴するために「Sonic Adventire」のメインテーマも制作したとのこと。Tedがテーマを歌っている"Big"は左のジャケットの左上にいる黄色い目の猫?みたいなキャラクター。

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Cut Unleashed  SA2 Vocal Collection Cut Unleashed
SA2 Vocal Collection
August 22, 2001

2001年6月23日に発売されたドリームキャスト用ソフト「Sonic Adventure 2」から、前作同様Vocal曲を集めたAlbum。TedはTony HarnellといっしょにAction Stage "City Escape"のテーマ、 "Escape From The City"を歌っているが、この曲は作詞もTedの手によるもの。

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Triple Threat  Sonic Heroes Vocal Trax Triple Threat
Sonic Heroes Vocal Trax
February 4, 2004

シリーズ最新作(当時)「Sonic Heros」からのVocal Album。前回作が大好評だったとの事で、「TedとTony Harnellのデュエットが再び実現!また、Bonus Trackとして、第1作"Sonic Adventure Song With Attitude 〜Vocal Mini-Album〜"から、Tedの曲も含む6曲も収録している。曲解説と試聴用MP3がこちらに。

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New Tribute Of American Heavy Metal New Tribute Of
American Heavy Metal

November 29, 2000

そもそもがどういう企画だったのかよくわからないのだが、CDのブックレットよれば、このRecordはJohn Guidoの思い出に捧げらたようだ。ProducerのAl Pitrelliからのそのような言葉が記されている。(John Guido/Virgin Steelは、この企画にも参加しているDrummer。)"American Heavy Metal"でなぜToto!?と思うが、Tedは"Hold The Line"を歌っている。

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New Tribute Of British Heavy Metal New Tribute Of
British Heavy Metal

November 29, 2000

上のAlbumと同時Releaseされた同じ顔ぶれによる企画もので、同じくJohn Guidoに捧げられている。どちらもファースト・テイクで荒削り・低予算・短日程で作られたものらしい。Tedが歌うFreeのUK No.1を獲得した名曲"All Right Now"について、Al Pitrelliは次のようにコメントを寄せている。「僕の友人であるテッド・ポーリーがこの曲で声を貸してくれたので感謝したいと思う・・・ テッド、この曲をやった時、僕がそこに一緒に居れなくて悪かったね・・・ 君は本当にこの曲を自分のモノにしてしまったと思うよ。」

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MelodicRock.com Volume 2 - The Beast Inside MelodicRock.com
Volume 2
The Beast Inside
September 20, 2004 (日本盤未発売)

Previously Unreleased TrackやDemo等を収録したMelodicRock.comによるCompilation Albumの第2弾で、2枚組全39曲。Pleasure Domeの"One And Only"(New 2004 Track)のVocalはTed。(Pleasure DomeはShotgun SymphonyのメンバーとTedをフューチャーしたプロジェクト。) ShugaazerのExclusive - Previously Unreleased "13th Love Song"も収録されている。

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Hurry Up And Wait / Secret Smile Hurry Up And Wait
Secret Smile
June 15, 2005 (日本盤未発売)

Danger DangerやTedのSolo Bandのオープニングも務めた、コネチカット州 Based Band : Secret Smileの3rd Album。音楽的にはMelodoic Rock/AOR music路線。Tedは2曲にBacking Vocalで参加した。うち1曲は、意外!?にもFleetwood Macのカバー。同バンドのOfficial Siteの"PHOTOS"に、Tedがレコーディングの為スタジオを訪れた時の写真が有り!

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Soundtrack Of A Soul / Liberty N' Justice Soundtrack Of A Soul
Liberty N' Justice
March 24, 2006 (日本盤未発売)

豪華絢爛Vocalistの競演Album!Vocalistそれぞれに合った曲をそれぞれのスタイルでやっているので、Albumとしての全体的なまとまりには欠けるかもしれないが、好きなVocalistが参加していればとりあえず聞いてみちゃおうという感じ?Tedも曲作り込みで1曲参加。「いかにもTed」路線とは少々違う曲調で、けっこういいかも。

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Collateral Damage / Ted Poley Collateral Damage
Ted Poley
April 18, 2006 (日本盤未発売)

Ted初のSolo Album。GuestでAndy TimmonsBill LevertyFirehouse)・Pete Lesperance(Harem Scarem)らがPlayする事もあり、Release前から話題のAlbumでもあった。Tedとしても自信作であり、大方の評価としては「"Screw It!"以降のTedのBest Album!」 Tedは作曲には参加しておらず、Projectを組み、次のAlbumをいっしょに制作する事を発表しているVic Riveraの手によるものが半分以上。

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Out In The Cold / Frost Out In The Cold
Frost
August 29, 2006 (日本盤未発売)

Savatage、他・現Seven WitchesのGuitarist、Jack FrostのSolo Album。Tedは3曲歌っており、そのうち1曲は曲作りにもクレジットされている。この曲はHard/Heavyな路線。1曲はThe Babysのカバーで、やっぱりこういう曲の方がよりTedっぽいと感じてしまうかも。ブックレットの見開き部分に参加Artist18名のアメリカ画風な似顔絵が描かれている。Tedは下ぶくれでちょっとコワイ顔なんだけど、似てる!

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MelodicRock.com V3 MelodicRock.com V3

October 9, 2006 (日本盤未発売)

Previously Unreleased TrackやDemo等を収録したMelodicRock.comのCompilation Album第3弾で、全18曲。2007年の初夏あたりにReleaseが予定されているTedのNew Project : Poley/RiveraのAlbumから、先行してデモを1曲収録している。(曲・Produce共、by Vic Rivera)

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Wired In My Skin / JK Northrup Wired In My Skin
JK Northrup
April 12, 2007 (日本盤未発売)

80年代初頭から多方面で活躍しているGuitarist、またProducerでもあるJK NorthrupのSolo Albumで、Tedは2曲を歌っている。2006年10月27日のTedのOfficial Newsに"I recorded 2 songs that i wrote with JK Northrupd"とあったが、それがこの2曲だと思われ、ブックレットに写真も2枚載っている。どちらの曲もTedの手による歌詞だが曲作りには携わっていない。"If I Were〜"の方はバラード。

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