Cherry's
I
Love
New York View from Weehawken New
York

<Manhattan : Midtown From Weehawken, NJ in 1998>
New York大好き!
本当は「New York旅行お役立ちSite」みたいなのが作れたらいいんだけど、
そこまで立派なものはできそうにない。でも、何かちょっとでもNew Yorkな話を
書いてみたい!というわけで、ほんの雑ネタですが、場所をとっちゃいました。(^ ^;)
New Yorkは大好きだけど、決して詳しいわけではないし、住んだこともありません。
だから偉そうなことは言えないけど、New Yorkって目標を持ってこそ
充実した生活ができる街なんじゃないかって、気がしてます。
今の所は、ほんの短期旅行者の私ですが、いつかはきっと、ね・・・!
雑ネタはどんどんアップしていきたいと思っています。

Last Update : October 8, D2001

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May God Bless US All...#017 Horrible Tragedy

信じられない・・・ まるで映画のようなシーンの連続・・・ でも、それはまぎれもない現実だった。2001年9月11日。その日NYで起こったことは、遠く日本にいた私にもかなりの衝撃と動揺を与えて余りあるものだった。
NYは言うまでもなく私が最も愛する街。そのNYがあんな形で破壊され、何度か行ったことがあり思い出もある場所が、突然無くなってしまった。それだけでもショックで唖然呆然・・・ 住んでいる人、住んでいた人の思いには及ばないかもしれないが、私の思い入れが大きい分だけ受けたショックも大きかったということがわかってもらえるだろうか。
思い入れ以外によるものもあった。何より一番ショックだったのは、ハイジャックされた便が飛び立った3つの空港は、私自身も飛行機に乗ったことが数回ある所だった。その上、私がいつも利用しているのがUnited Airlinesで、しかも、Newark空港発のSan Francisco行という便は、自分も帰国便の候補に何度か考えたことがあるFlightだった。つまり、私のFlightがハイジャックされる可能性がなかったわけではないと思われて・・・ 考えただけでも恐ろしい。このことが事件は決して人ごとではないと強く感じさせ、それが余計に私のショックを大きくし、動揺を長引かせた。
そして、事件が起こった時、私は遅ればせながらの夏休みで9月25日からNYへ行く予定であり、それをものすごく楽しみに待っている状況だった。NYで合流することになっている友達はすでにManhattanに滞在していていたので、すぐ電話をしてみた。しかし、電話が全然反応しない。「ん?電話機が壊れたのかしら?」と本気で思った。何度か試して、やっと気づいた。電話が全くつながらなかったのだ。よく事件があった時電話が不通になっているというが、そういった所に電話したことがなかった私には初めての経験だった。そしてそういう事実に自分自身がぶつかった時、現実に起きていることの重さが更に実感されたのだった・・・ 幸いその友達も、NY Areaに住む私の友人・知人もすべて無事であった。これは本当に心からよかった、安心した。古くからの友人の1人(私にBagelを食べさせてくれた人!
#007 Bagelはお好き?参照)は、American Airlinesのスチュワーデスで、幸い彼女も無事であったが、事件後くれたMailに、"You will never see the same new york when you return."と書かれていた。泣けた・・・
今回NYでは、この"Cherry's I Love New York!!"の充実を図るべく、いろいろと写真を撮るつもりでいた。しかし、その思い描いていた構図は、NYに行く前に事件によって別の写真となって私の前に現れた。その1つがBrooklyn Bridge。今度こそ渡って(
#010 Brooklyn Heights 参照)Brooklyn側からManhattanの風景も入るような写真を撮りたいと思っていた。なので、Manhattan側から橋を渡って必死で逃げてくる人々をBrooklyn側から撮った報道写真、あの"Welcome To Manhattan"という看板が入った写真はとてもショックだった・・・まさしく私が取りたかった場所から撮った写真だったから。でもそこにあったのは、「NYらしい景色」とはかけ離れたものだった。また、Manhattan南端のBattery ParkとStaten Island間のフェリーから、World Trade Centerを含めたLower Manhattanの風景も撮ろうと思っていた。それが、最もNYらしい風景の1つだということと、それにまつわるエピソードがあったので、新しい写真とともにここに書くつもりだった。その風景も今はない・・・ (最初この#017は写真なしのつもりだったのだが、チェーンメールで送られてきた写真がまさしく私が撮りたかった風景なので、思いをこめてここに載せることにした。May God Bless Us All...) #016Century 21参照)は、道を挟んでWorld Trade Centerの隣。(下の写真を撮った時刻は、日にちこそ違うが、まさに事件と同時刻だった。) 現地発のメルマガによればここも潰れたという。でも、新聞の被害状況地図によれば、ここは限定的な被害になっている。残っていて欲しい!1つでも多くの場所が残っていて欲しい。心底からそう祈ってやまない。
まとまりのない話になってしまったが、今回の事件は私にとって身近に感じざるえない要素を実にたくさん持っていたということだ。それ故、単なるNY大好き観光客でありながらも、人一倍衝撃を受けた。動揺した。ショックだった。事件の一週間後、私はNY旅行をキャンセルした。考えて決意するまでには時間が必要だった。「Vacationとは楽しむ為に取るものだろう。今、楽しい思いを求めて私はNYには行けない、街も人々もこんなに悲しんでいるのに・・・」 再テロが怖いというより、そういった思いの方が強かった。でも未練たっぷりで、とても辛かった。キャンセルした時、NYが2度と行けない遠い所になってしまったような気がした。ただただ悲しかった・・・
アメリカは遂に軍事攻撃を開始した。これから先どうなってしまうのか?事件の前日、今回一番会いたかった友達から、"See You Soon!"とMailが来たばかりだった。今度会えるのはいったいいつになるのだろう・・・(10/08/01記)
*遅ればせながら、犠牲となられた方々に哀悼の意を表するとともに、被害者とその家族の方々に心からお見舞い申し上げます。

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Century 21#016 Century 21

旅行と言えば楽しいのはShopping!!! そして「買わなければならない物」がおみやげ。これがけっこうなプレッシャー・・・時として「あげる」というより「配る」勢いで買わなくてはならなくなる時もある。お金かかるし、荷物になるし、何でこんなにまでしてと疑問になることもしばしば。でも仕方ないか・・・もらった時は嬉しいもんね。そんなおみやげも買えるし、自分のお買い物も楽しめるのがここCentury 21。ワールドトレードセンターのすぐ近くにあるディスカウントデパートです。#015で登場してくれたH嬢と私は、以前持ちきれない位の買い物をして、閉店のお知らせメロディが流れる中レジのお姉さんに「きゃ〜、この子達こんなに買い物してすごいわぁ〜!みんな見て見て!」と言われ、周りのレジのお姉さん達にまで笑われました。(^_^;) 数が必要なおみやげ小物なら、B1で探してみるのがいいかな。日用雑貨で安くてかわいいものもあるし。私が愛用している冬のロングコートもここで買ったもの。だいぶ疲れてきたのでそろそろ新調?と思って、この前行った時に探したけどこれっていうのがなかった。洋服関係は以前よりセンス面で多少ダウンしたという気がしないでも。バーゲンの最後の方で、何となく雑然とした印象だったからそう感じたのかな?月〜金はなんと朝7時45分に開店なので、観光前の買い物も可能!早起きが苦手の私もこういう時はしっかり起きられるから不思議です。(笑)(06/15/01記)

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Chrome Hearts#015 Chrome Hearts

最近一人旅の気軽さを覚えつつある私ですが、やっぱり旅行は気心がしれた友達と行く方が楽しい!女同士の旅と言えば、ショッピングに走るのはお約束!友達のぜひ行きたい店が、自分一人だったら行って見ようなんて思いつきもしない所だったりした時には、そこにいっしょに行くことに妙にワクワクしてしまったりする。まさにそんな感じだったのが、この「クロムハーツ」。残念ながら、私は当日急用ができて行けなくなってしまったのですが、念願を果たしたH嬢に紹介をお願いしました。
「クロムハーツとは、1988年にリチャード・スターク氏が設立したシルバージュエリーのお店です。その後、彼は数々の賞を受賞し今ではジュエリー界のTOPデザイナーとして君臨しているらしい。クロムを身につける有名人は、Madonna、Janet Jacksonを始めとして上げたら切りがない程。ここのアクセサリーは、
繊細で且つ重厚な感じがたまらない!一度身に着けハマってしまったら、もう虜。ただし、お高いのが玉に瑕と言ったところでしょうか。(指輪で3万から20万位、長袖Tシャツで1万位) アクセサリーだけでなくTシャツ、ジーンズ、革もの等洋服類、バック、財布等小物などもあります。今や日本でも超有名なこの「クロムハーツ」。そのNY本店は、Uptown Eastの閑静な住宅街にあります。店には小さく「Chrome Hearts」とプレートが貼ってあるだけ。しかも、ドアには鍵がかかっている重警備。さすがアッパー。ソーホーにも多くあるこの警備システムですが、日本ではほとんど見かけないのではじめはかな〜り戸惑います。店内に入るとキレイなお姉さん達に見つめられながらのお買い物…。お客さんも少なく、小心者の私(^_^メ)はじっとり冷や汗をかきました。でも、このお姉さん達はとても優しくフレンドリー!なので大丈夫。店内は入って手前がシルバーアクセサリーとTシャツ・ジーンズ。通路を渡って奥にスペースがあり、きっとそこにゴールド物やバック類があると思われます。(自分は時間が無く行かれなかった!残念)その日は、指輪とTシャツを購入(^^)v そして外に出て、お店の写真を撮ろうとカメラを出したところ「イェ〜イ!僕と写真撮りたいのかい?」と声を掛けてきた全身クロムの黒人さん。むむむ??と思いながらも一緒に撮った後に気づきました。その方こそ、リチャード・スターク氏本人だと。(確信は無いんですがね(^^ゞ)) これは最高の思い出です。クロムハーツは、日本では青山店の他に丸井やユナイテッドアローズにも小さなコーナーがひっそりとありますので、覗い見て下さい。そして、NY店へ(ひとりで)行かれる方は少々の冷や汗を覚悟して下さい(笑)。 CHROME HEARTS : 159 East 64th Street, New York, NY 10021 TEL : 212-327-0707 Open : 11:00am 」 (06/15/01記)

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Pumpkin Picking#014 Pumpkin Picking

この写真を最初に見せてもらった時、すっごく印象が強くて、けっこうなカルチャーショックもあった。な〜んて、アメリカな光景なんだろう!・・・この一面のオレンジ色はカボチャ達!そう、ここはカボチャ畑です。私の友人御夫妻がNew York郊外に住むお友達一家を訪ねた時、ここに一緒に行ったそうで、Halloween用のカボチャを調達したとのこと。このカボチャ拾い(?)を"Pumpkin Picking"と言うのだそうだ。へ〜、初めて知った!アメリカでは当たり前の頭よりでっかいオレンジ色のカボチャ、でも日本ではほとんどみかけない。アメリカではmustのお祭り事Halloween、でも日本では今いち盛んじゃない。"Pumpkin Picking"も、日本で言えば「イチゴ狩り」か「梨もぎ」かって所なんでしょうが、Halloween用にオレンジ色のでっかいカボチャを畑で選ぶという所に、なんだかとっても魅了されてしまいました。いつか私も"Pumpkin Picking"をやってみた〜い!しかし、ふと気づくとGetしたカボチャを、その後どうしたらいいのかよくわかっていない私なのでした。(T T) (10/29/00記)

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NY Neko-Shirts 1NY Neko-Shirts 2#013 New Yorkのネコシャツ

Hawaiiに行ったことがある方は、きっとあっちこっちにある"Crazy Shirts"というお店を覚えているのではないでしょうか。そこで売っているこのネコ:クリバンキャットのTシャツやグッズ等は私の大のお気に入り!Hawaiiで売っているTシャツにはHawaiiと入っており、西海岸の各支店で売っているものにもそれぞれ地名が入っています。この地名入りという所がポイントだったりして。地名入りなら欲しいのは、もちろんNew York!!! しかし、売っているものやお店の雰囲気からして全く東海岸ぽくないのであきらめていたら、なんとめでたくNew York店が開店!当時住んでいた友人に早速買いに走っていただき、さらに別の友人が帰国の際に運んできて下さったというありがたい親切の元、Getしたうちの2つがこれ。左のイラストは、New Yorkっぽくてとても好き!右のイラストは、同じ感じでSan Francisco Versionもあります。その数ヶ月後にNew Yorkに行った時(確か98年の11月頃)、早速その店へ行こうとしたら・・・ない!友人に聞いた場所を何度も往復したのに、見つからない!(5th Ave.の52ndか53rd Stあたりだった。)もう一度注意深く歩いて見ると、該当する辺りに工事中の店が一軒。も、もしや〜と思って隣の宝石店に入って聞いてみると、隣だったがもうClosedしたと言われてしまった。ガガ〜ン・・・やっぱり、New York、しかも5th Ave.のMidtownには合わなかったのかな?New Yorkの店の入れ替わりの早さをここでも実感。−このネコシャツ(と、私は呼んでいる!)、日本にも正規の販売代理店(ネコシャツ屋!)があり、オリジナル商品や一部日本の地名入りのTシャツ等も売っていたのだが、いつのまにやらその代理店自体がなくなってしまっていた・・・Crazy ShirtsのSiteでもネコシャツは売っておらず、通販カタログでも以前は(現在はわからない。)ネコシャツのみ日本へは送れない(日本に正規販売代理店があった為?)とされていた。収集の続きをやるには、Howaiiへ行け!ってことかしらん。いや、New Yorkに行く時にSan Francisco経由で行こう!空港のお土産屋さんでSan Francisco Versionが買えます!実は、密かな楽しみだったりして〜(笑)
(10/29/00記)

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NYC Seikatsu Guide Book#012 ニューヨークシティ生活ガイド

「New Yorkで暮らす」手引きに活用できるよう編集されているガイドブックの2001年版。(山と渓谷社より発売中、定価$18.50、日本2,200円)知る・見る・遊ぶ・楽しむ・食べる・買う・暮す・医す・学ぶの9項目で構成されている。早速、「暮す」を熟読。何と言っても家賃、話に聞いていた通り高い〜!「いつか住みたい!」なんて言うのは簡単だけど、やっぱり現実は超厳しいわけです。しゅ〜ん・・・ ところで、この本の「見る」の中に「NYフォトツアー」というページがある。いわゆるNew Yorkの定番風景」を撮るには、どこへ行ったらいいかという案内だ。その中に、NJ側からのスポットの1つとして"Boulevard East"が紹介されているが、実はこの"Cherry's I Love New York"のタイトルの所に使っている写真もBoulevard East沿いの高い位置から撮ったもの。まさしく絵に描いたようなManhattanの全景をみることできる場所です!ここで撮った写真はとてもたくさんあるので、タイトルの所で順次使っていくつもり。楽しみにしていただけたら嬉しいな。
(10/15/00記)

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DKNY New Fragrance#011 New Yorkの香り -The Fragrance-

「New Yorkの香り」、DKNYがこの秋新しく発売する香水の広告にはそうコピーされていた。それを見た時から、いったいどんな香りなのかとても気になっていた所に、雑誌広告添付用のサンプルを入手。何故にこれが「New Yorkの香り」なのかはともかくとして、その香りは実に私好みだった!更にボトル(左のような感じ。New Yorkの高層ビルを意識しているのか、細長いデザイン。)の実物も見たくて、先行発売されているデパートに発売後即見に行った。ん〜、やっぱり欲しいぞ!でも、50mlのオーデパフュームすら6500円+Taxというお値段。どうやってより安く買ったらよいものか?−私はいわゆるブランド品には全然興味がないのだが、香水だけはけっこうこだわりがあったりする。おまけに、ミニチュアボトルも欲しい!もちろん安く買えれば、その方がいい!その他自分の都合に合わせた条件をいろいろあげると、New Yoだったら当然空港の免税店よりも街中で探す!、ということになる。デパートも安売り店もたくさんあるからね。そんな中で、まず行ってみているのがBroadwayの28th〜29th Street間辺り。以前歩いていて偶然通った所だったのだが、今では勝手に「怪しい香水屋街」と呼んでいる。中近東方面からの人とかが開いている香水+α(化粧品とか時計とか)の小さい店がたくさん並んでいる。何だか怪しい雰囲気なので、最初はちょっと入りにくいかもしれないけれど、別に怖いことはない。最新の物はないかもしれないが、定番商品はどの店にもあるし、種類も非常に豊富。なんといってもバラ売りのミニチュアがいっぱいある!値段は店によって多少違うので、値引き交渉にも挑戦してみたりなんかして。ミニチュアは個数を聞かれるので、たくさん買えば単価を下げてくれるのかも。(だいたい1つ$5位。日本で買うと1つ1000円位?)一度は5th Ave.のデパートで華やかにお買い物を!と思っているのに、なぜかいつもこういう買い物ばかり・・・結局この方が私には合っているということなのでしょう、きっと。はぁ〜(10/15/00記)

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Brooklyn Hights#010 Brooklyn Heights

New Yorkに今度行った時にこそ!思っているのにいつも先送りになっていること。それは、「Brooklyn Bridgeを歩いて渡る!」Manhattan側からこの橋を渡ると着く所がBrooklyn。ちょっと前に雑誌で読んだのだが、このBrooklynが、最近NewYorkに来る観光客の人気スポットになっているらしい。そっか、橋を渡ったら、街を散策するのも、必須なわけね。−この写真はちょっと古いんだけど、Brooklyn側からEast Riverを挟んでManhattan見るとこんな感じ。右端の半分切れているのが、#009で書いたSouth Street Seaportになる。。ここBrooklynHeightsには、この景色が見たいというだけの理由で地下鉄に乗って行ってみた。そして、Brooklyn Bridgeのたもとにある、Brooklyn BridgeとManhattanが一望できるレストラン"River Cafe"で、Lunchしたのであった。願わくば、次回はこのレストランで夜景を見ながらカクテルでも飲みたいものですね〜(10/15/00記)

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Pia 17#009 Pia 17にて

New Yorkで一度やってみたかったこと。それは、「景色のいい所で何にもしないでボ〜として時間を過ごす・・・」短期旅行者には、なんて贅沢なことなんだろう。しかし、ついにそれを実現させてしまった!まだ明るい夕方から夜景に変わっていくNew Yorkの風景を見ながら、このデッキチェアーに3時間位座っていたのだ。サラダを食べたり、ちょっと手帳に書き物をしたり、これからの人生なんかも考えてみたり・・・時間は瞬く間に過ぎていった。日常生活からかけ離れたこの一時の安らぎTimeは、私の疲れを大いに癒してくれたし、元気も取り戻させてくれたのでした。−ここPia 17は、「おしゃれな観光スポット」と言われている"South Street Seaport"の中の人気トレンディ・スポット。いつも観光客でいっぱい!目の前はEast River、手前に見えるのがBrooklyn Bridge、その先がManhattan Bridgeです。確かに景色はすばらしい!でも、川風にずっと吹かれているとけっこう寒くなっちゃって、途中で中のお土産さんに長袖のトレーナーを買い走ってしまった。あ〜、まだ続く旅の荷物がまた増えてしまったじゃないか!(10/15/00記)

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125th Street Cinema Complexe#008 125th Street

125th Streetにシネマ・コンプレックスを作っていると最初に知ったのは、確かTV番組を見てだったと思う。ちょうど個人的にシネマ・コンプレックスというものに目を向けていた時だったので、印象が強かったのかもしれない。できあがったら、ぜひ行ってみたいと思った。・・・125thStreetは、ハーレムのメインストリート。ハーレムは現在再開発中で、このシネマ・コンプレックス「ハーレムUSA」は、その象徴的な存在のようだ。9スクリーンからなる映画館のオーナーはMagic Johnsonだというし、ハーレムにDisney StoreやHMVができるってことは、画期的なことだったという。とにかく、何だかものすごく規模が大きくてす〜ばらしいものを想像していた。でも実際に行ってみると、特にどうということもなかったんで、ちょっと残念だったんだけど・・・観光旅行者の私の頭には、「ハーレム=とても危険なので、近寄ってはいけない所」とインプットされている。なので初めて行くにはけっこなう勇気が必要だった。「125th Streetだけなら大丈夫でしょ。」という最近までNYに住んでいた友人の言葉に励まされ、ドキドキしがら、実はかなりビクビクしながら125th Streetに向かう地下鉄の乗ったのだった。でも、勇気を出したかいがあって(?)、また新たに1つNew Yorkの顔を見ることができたかな?しっかり、買い物までしちゃったし〜(10/15/00記)

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Bagelry on 7th Ave. & 14th St.#007 Bagelはお好き?

アメリカでポピュラーな食べ物は、日本でも人気があることが多いと思う。日本に進出しているチェーンもたくさんあるし。NYでよく見かけるのに、あまり日本に定着してなさそうな食べ物といえば、BagelとPretzelだろうか?個人的には、Pretzelはあまり好きじゃないのでどうでもいいのだが、Bagelは大好き!今を去る事ン年前、初めてNYに行った時、NY在住の知人(アメリカ人)が「きっとまだ食べたことがない、とてもおいしいもの!」と言って買ってくれたのが、私の初Bagelだった。もちろん今日本にないわけじゃないけど、私の身近では残念ながらあまり見かけない。チーズクリームだけぬったシンプルなのが、食べたいぞ〜。ところで、左の写真、Danger Dangerが1st Albumをリリースした頃、BEST HOT DOG IN NYCを売っていたお店(#001 PAPAYAを探せ!参照)の現在の姿。なんと、Bagelのお店になっていた!食べ物話ついでに、もう1つ。数年前に、NYのDanger Dangerファンの女の子とMailしていた時、「アメリカに来たら絶対行ってね!」とお薦めされていたのが、Taco Bell。アメリカにはたくさんあるけど、日本にはまだ未進出(米軍基地内?には、あると聞いたこともあるが。)のタコスとかブリトーのファーストフードチェーン店。某メルマガで、アメリカのファーストフードチェーン人気投票をやった時も1位に輝きました。私も好き〜!早く日本にも、来て来て!(10/10/00記)

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View on Bowery Street #006 あの風景?

あの風景って、どの風景?・・・私が撮りたかったのは、"Gildersleeves"のジャケットと同じ風景だった。Interviewの再確認もせず、CDの持ち合わせもないまま、「その場に行けば絶対わかる!」と心の中で断言して、いざ目的地へ。CBGBの前の通り(Bowery Street)に立って、Up Townの方角を見てみると・・・うん、確かにここっぽい!でも、何か違うような気も???ジャケットは脳裏に焼き付いているはずなのに、いざとなると記憶がけっこうあやふやだったりして我ながら苦笑。さてさて、できた写真を見てみると、ご覧の通り、昼夜の差とグラフィック処理の分を差し引いても、実際のジャケットとはかなり違う。Interviewももう1度読んでみたけど、撮った場所はだいたいあってたみたいなのになぁ〜何が違うって、Bowery StreetとEmpire State Buildingの角度が違うじゃん!と、いうわけでこの件は要研究の上、次回にまた挑戦したいと思います。(10/10/00記)

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Jekyll & Hyde 1Jekyll & Hyde 2#005 Jekyll & Hyde

2000年夏・初秋にNew Yorkを訪れたRockファンで、これを見た人も多かったのではというブロードウェイミュージカル「Jekyll & Hyde」。(Websiteはこちら。)主演はSebastian Bach。他のミュージカルとならんで、Times Squareにも大きな看板が出てました。Hydeバズは何となく想像がつくものの、Jekyllバズは?これがなかなかすばらしかった!カッコ良かった!思った以上に演技力もあったし。少なくとも素人目には、充分な見応えだった。(演技玄人の友人に言わせると、共演者の相当なフォローが伺えるとのことだったけど。)特にJekyllの時は、本当にあのバズ?かと思う程。でも、カーテンコールで客席から黄色いバラを受け取り、食いちぎった所はやっぱりいつものイメージのバズでした!(笑)このバラ食いちぎりは毎回やってたらしいが???聞く所によれば、近年ブロードウェイでこの"Jekyll & Hyde"という演目自体の人気がかなり下がっていたそう。今回のバズの起用は、集客力回復策の1つであったのだろうが(チラシや看板も"Sebastian Bach in Jekyll & Hyde"と大々的に歌われていたし。)、実際集客ランクも以前より上がったとのことなので、ひとまず成功と言えるのでは?・・・ところで、チケット代は当日券が半額で買えるというTimes SquareのTKTSで$40+手数料?$2.5だった。プログラムは$10。終演後は、「出待ち」すれば、バズも会える・・・と、いうのもTheatreのお客さん用出入口の隣が、出演者用出入口だから。日本のコンサート会場の警備とは全く違い、お話OK! サインOK! お写真OK! ちょっと感激〜(と、いってもすごい人・・・)Theatreの壁面も、Jekyllバズ・Hydeバズでいっぱい!ちょっとGarellyしてみたので、覗いてみてね。(10/10/00記)

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New York Map (Figaro Japon)#004 New York 最新Map

FIGARO Japon 6/20号の別冊付録。地図自体もかなり細かいし、お店やレストラン等がたくさん書き込まれている。本誌の方も"最新ニューヨーク、総力ガイド。" Great!!! (完売したってウワサを聞いたけど?)FIGARO Japonは、1年に1冊は、NY特集号が出ているように思う。それは、NewYorkの顔が1年間でけっこう変わるってことの証明かもしれない。あれ、"半年行かなきゃ様がわり"って書いてあるわ!"NYにはドラマが待っている。"って。ちなみに、私が今行ってみたいと思っているのは、Mapの方で紹介されているミートマーケットというエリア。精肉工場が集まっている所へ、おしゃれ系の店が次々とできてきたという所。日本のTV番組でも紹介された、注目のエリアです。(7/4/00記)

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Let's Newsweek#003 Newsweek Let's

最近、私が読んでる"New York発、バイリンガルに生きる人のライフスタイル情報誌"なる雑誌。(TBSブリタニカ発行、定価680円) 左が創刊号、右が第2号で6月中頃に発売された。英語の記事もあるのでお勉強も兼ねて、とか言いつつ実は日本語の部分ばっかり読んでたりして。NYの"今"感じられる所がいいです。"「見る・食う・遊ぶ」ニューヨークの最新情報"もあるし。あと、留学関係の案内も載っています。季刊なので、次号は、9月中頃の発売予定。(7/4/00記)

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Old Navy#002 OLD NAVY

最近ずっと行きたかった所が、ここ!いわゆるカジュアル・ブティックで、日本で言えば、ジーンズメイトかユニクロを、少しだけ高級にした感じ? GAPの弟分だけど、安い!3枚$10の路上Tシャツじゃ、ちょっと申し訳ないという人へのおみやげは、ここで何か探してみてもいいかも。念願をはたして行った時は、シーズン的にフリースがたくさん!日本だとフリースの色ってけっこう限られているけど、実にいろいろあって感激したりして。この時買ったフリースのベスト、とても気にいっているのですが、日本でアメリカ人に、いきなり、「それ、OLD NAVYでしょ?」と言われてガガ〜ン! もしかしたら、私って、1番よくあるデザインを買ってきちゃったの???"OLD NAVY"は、全米に多店舗あり。写真の店は、503 Broadway (Between Spring Street & Broome Street)で、行きやすい場所です。(7/4/00記)

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Papaya Place#001 PAPAYAを探せ!

"PAPAYA PRINCE (BEST HOT DOG IN NYC 14TH & 7TH)"・・・Danger Dangerの1st Albumにこう書いてあったのを見つけて、絶対にこの店に行ってHot Dogを食べてやる〜!と思った。冷たい雨が降る中そこへ行ってみると、ありゃ、店の名前が違うじゃん。しかし、めげずに店に入って聞いてみると3ヶ月前に名前が変わったとの事だった。1990年9月22日の出来事。観光客なんてほとんどいかないような場所にあり、とても観光客がはいる雰囲気じゃない店に入るのは少々勇気がいったし、絶対裕福じゃなさそうな感じの人達に混じってビクビクしながらHot Dogを食べたっけ。でも、正直言って、PAPAYAジュースがおいしかったことの方が記憶に残っていたりする。この頃は、あちこちにPAPAYAなんとかがあり、見つけるたびに喜んで写真を撮っていた。でも、今はあまり見なくなったかな。このPapaya Placeも次に行った時には、もうなかった。今でも確実にあるのは、映画"You've Got M@il"にも登場した"Gray's Papaya"。(72st & Amusterdam Ave. & Broadway) 通りかかったら、ぜひ安くておいしいHot DogとPAPAYAジュースのお試しを!感想も聞かせて下さいね〜(7/4/00記)

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New Yorkって、大きい犬が多いような気が・・・???  Up Back

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