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September - December

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★ LinkはNews掲載時のままです。相手先での変更により現在はLinkしていないこともありえますが、その際は御了承下さい。


December 24, D2011
Merry Christmas!!!
Danger DangerのAlbum未収録曲"Naughty Naughty Xmas"を収録したHair Metalな人達によるクリスマスコンピレーションAlbum "We Wish You A Hairy Christmas"("Disc Disc"の"Misc"参照)が、iTunesのUS Storeで購入できるようになっています!(こちら♪) また、同じく同曲収録のAlbum"Monster Ballads Xmas"も、iTunesのUS Storeで購入できるようになっています!(こちら♪) "Monster Ballads Xmas"はこのSiteでは過去未紹介だったかと・・・(^o^;) 2007年9月11日にRazor & TieよりReleaseされたHair Metalな人達によるクリスマスコンピレーションAlbumです♪

December 5, D2011
TedのFacebook
等で、2012年のTed's Solo Tour Dateが続々発表になっています♪
1月20日(金)
Patchogue Theater, Patchogue, NY (w/Vince Neil)
2月17日(金) Venue TBA, Madrid, Spain

2月25日(土)〜27日(月) Monsters Of Rock Cruise, Fort Lauderdale, FL - Key West, FL - Nassau, Bahamas - Fort Lauderdale, FL
3月17日() Venue TBA, Mexico City, Mexico
8月10日(金) Club Dirty Harry, Vaxjo, Sweden
8月11日(土) Skogsrojet,Rejmyre, Sweden
12月1日(土) Dingbatz, Clinton, NJ
そして
TedのGoogle+がこちらに!

December 1, D2011
Aol Music.12月1日付け記事「歴代のパワーバラード10曲」の中で、Danger Dangerの"Don't Walk Away"がNo. 8にあがっています♪ この10曲は"Noisecreep"読者が選び、"Top Power Ballads of All Time"ということで2009年5月31日に発表されたものです。(元記事では10曲の番号付けはされていません。)


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November 27, D2011
Paulが何年か前に書いたBC Lionsのテーマソング"Let's Go Lions!"が、本日からこちらで無料Downloadできるようになりました!(^o^)

November 3, D2011
MelodicRock.com10月12日に"THE 2009 / 2010 MELROCK AWARDS"が発表されており、2009各部門でのD2のランクインは下記の通り♪
ALBUM OF THE YEAR - 2位 "Revolve"
SONG OF THE YEAR - 2位 "Hearts On The Highway" / 5位 "Ghost Of Love" / 12位 "That's What I'm Talking About" / 35位 "Ghost Of Love" (5位とダブっているので、別の曲はず!?)
DRUMMER OF THE YEAR -
Steve West
BASSIST OF THE YEAR -
Bruno Ravel


日本盤(日本先行発売)が10月19日にReleaseされたRiotのNew Album "Immortal Soul"(MICP-11020)ですが、Brunoのクレジットが3つ有り!(^o^) All tracks engineered by Bruno Ravel, Paul Orofino & Joe Floyd / All tracks mixed snd mastered by Bruno Ravel / All tracks produced by Riot and Bruno Ravel GuitarとVocalのRecordingの一部もBrunoのStudioで行われたようです。

10月11日にUpされた"Rock Show Magazine"10月号にTedのInterviewが載っています!


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October 31, D2011
大変遅ればせながらのミニレポです・・・ 9月21日〜25日に行われたTed Poley BandのScandinavian Tour 2011、4 showsのうち3 showsを見てきました! (Opening Band : The Gloria Story
9月23日(金) At Backstage Rockbar, Trollhattan, Sweden / About 72 minutes
9月24日(土) At The Untouchables Hard RockClub, Jevnaker, Norway / About 72 minutes
1. Man Alive (Disappearing Inc. / Born Machine)
2. Shot O' Love
3. One Step From Paradise
4. Sick Little Twisted Mind
5. Bang Bang

6. Keyboard Interlude 〜 Afraid Of Love
7. Feels Like Love
8. Tokyo Nites (Greatestits / Ted Poley)
9. I Still Think About You
10. Honey S.O.B. 〜 Drum Solo
11. Naughty Naughty
Encore
12. Purple Rain
(Purple Rain / Prince and the Revolution)

9月25日(日) Harry B James, Stockholm、Sweden
1. Man Alive (Disappearing Inc. / Born Machine)
2. Shot O' Love
3. One Step From Paradise
4. Sick Little Twisted Mind
5. Missing You (Dogs / Bone Machine)
6. Bang Bang

7. Keyboard Interlude 〜 Afraid Of Love
8. Feels Like Love
9. I Still Think About You
10. Honey S.O.B. 〜 Drum Solo
11. Naughty Naughty
Encore
12. Purple Rain (Purple Rain / Prince and the Revolution)


Ted Poley Band Scandinavian Tour 2011 #1
In Jevnaker, Norway - September 24, 2011

3回のshowを見て何より思ったのは、Danger Dangerの曲がこんなにも愛されているのに、本体がTourをしないなんて、何てもったいない!ということ。言うまでもなく、すべてのD2の曲がどの会場でも大大大合唱でした!

Ted Poley Band Scandinavian Tour 2011 #2
In Jevnaker, Norway - September 24, 2011

Trohattanの会場は、名前通りのRock Bar。地下1階にあり「く」の字のような全体スペースの一方の突き当りがステージで、「え〜!」と思わず声をあげてしまうぐらい小さかった! OpeningのThe Gloria Storyは5人組なのですが、ドラム以外の4人が前に並ぶと横には全く動けないくらい。天井も低く、私が手を伸ばしてちょっと背伸びをすれば手が届いてしまう。ステージは高さ10cm〜15cmくらいで、ステージ上のTedは軽く天井に手が届いちゃってました。会場内の壁に、過去ここでやったBandのポスターがたくさん貼ってあり、2009年秋にRobがGuitaristを務めたHouse Of LordsのEurope Tourのポスターも!Robもこ〜んな小さなステージでやったのか・・・!

Ted Poley Band Scandinavian Tour 2011 #3
In Trollhattan, Sweden - September 23, 2011

JevnakerはNorwayの首都Osloから車で70分くらいの所にあるとても小さな町。郊外の保養地っぽいとでも言おうか、静かで奥地的な印象。民家もまばらな中、普通の家の横に会場のClubが建っていた。こんな場所なのに、でかい!中は、一目見て全体の作り、ステージの大きさ・高さがD2 UK Tour 2005のBelfastの会場(こちら参照)に非常に近いと思った。内装はあそこみたいに中世の舞踏会会場ではなかったが。しか〜し、いかにも人口が少なそうなこの町の住民が全員が集まっても、ここは決していっぱいにはならないだろうなぁ・・・(^o^;)

Ted Poley Band Scandinavian Tour 2011 #4
In Jevnaker, Norway - September 24, 2011

Stockholmの会場は街の中心部にあるRock Bar。店の一角に小さな半円形のステージがあるのだが、店内スペースの都合で向かって左側に使えない部分が少しあり、実際には扇形で使用するという非常に変則的なものだった。そのせいでBack Bandの立ち位置がとても妙〜!正面
Tedの向かって右にGuitarのMaz、Tedの後ろにBassのDug、Dugの左やや後ろにDrumsのTony、そしてTedの左隣りやや後にKeyboardが置いてあり、そこにKeyboard/GuitarのPaul。狭い上にこれだから、ぶつからないように動くのが大変だった!(^o^;)

Ted Poley Band Scandinavian Tour 2011 #5
In Stockholm, Sweden - September 25, 2011

Setlistは、直前に
Tedから、D2の曲は今D2がLiveでやっていない曲とみんなが聞きたい定番の曲、Bone Machineの曲、最後の日だけSpecialなカバーを1曲やると聞いていたので、ほぼその通りなのですが・・・ そのカバー曲(実際は最後の日だけではなかったが)が"Purple Rain"とは意外でした。でも、いっしょに歌いやすいし、エンディングっぽいのでラストにもってくるにはとてもよかったかな。

Ted Poley Band Scandinavian Tour 2011 #6
In Trollhattan, Sweden - September 23, 2011

こうして書きならべてみるとD2の曲ばっかりですが、アレンジが少し変えてあったり、第一目の前にいる顔ぶれがD2じゃないので、Live中はあまりそういったことは感じず、これはこれとして思いっきり楽しめました♪(^o^)

Ted Poley Band Scandinavian Tour 2011 #7
In Stockholm, Sweden - September 25, 2011

そのアレンジですが、"Bang Bang"や"Naughty Naughty"はD2とは曲の入り方が変えてあった。ハードな曲はGuitar2台になり(時に更にKeyboardもプラス)、これは迫力が増すので◎!やっぱりKeyboardは生音の方がいいわ〜♪(Kasey、帰ってきて〜!) そして、D2には絶対にない(^o^;)Drum Solo!(約2分) Back Bandの皆様の演奏は非常にしっかりしてます!

Ted Poley Band Scandinavian Tour 2011 #8
In Jevnaker, Norway - September 24, 2011

Portugalで演った"One Step From Paradise"は、実はフルじゃなかったのですが、今回はしっかりフルでやりました!あと、今回何と言っても聞けて嬉しかったのは"Feels Like Love"!2005年の夏のEast Coastの3回のShow(こちら参照)でNew Versionをやったものの、ElectricでOriginal Versionを聞くのは1990年の初来日以来!? しかも、この曲は原曲に非常に忠実にPlayされていました。

Ted Poley Band Scandinavian Tour 2011 #9
In Trollhattan, Sweden - September 23, 2011

3回のShowを通じてとにかくダントツ1番に盛り上がっていたのが、この"Feels Like Love"! みんな歌う歌う!Trollhattanでは、Encoreの掛け声の代わりにみんなで歌ったくらい。私には、Europeでヒットしたのは"Screw It!"というイメージがあったので、1stのしかもシングルヒットしたわけでもない曲がこうも人気があるとは驚きだった。それはもう想像を絶するほどの凄さでした。全体的に客層も結構若かったので、D2黄金期がリアルタイムで聞いていたとは思えない。後から聞き込んでハマったということ?

Ted Poley Band Scandinavian Tour 2011 #10
In Jevnaker, Norway - September 24, 2011

Tedらしい演出ということでは、Trollhattanの"Afraid Of Love"の時に"Ted Poley World Tour"と書いてあるオリジナル風船が登場!前の方の人達に配って、自分もステージ上で膨らましてました。(^o^) Jevnakerはそういうことをする雰囲気じゃなかったのでパス、Stockholmでは使うつもりで足元に袋に入った風船が置いてあったけど、結局使われず。風船を出す間が無いくらい、演ってる方も見ている方も全力疾走が止まらない状態になっちゃったので。(^o^;)

Ted Poley Band Scandinavian Tour 2011 #11
In Trollhattan, Sweden - September 23, 2011

Ted Poley Band Scandinavian Tour 2011 #12
In Trollhattan, Sweden - September 23, 2011

TrollhattanとJevnakerでは、"Purple Rain"の途中でTedがDrumを叩きました!Stockholmではなぜ叩かなかったのか聞いたら、それだけのスペースがなかったと。確かに、Drumセットが人が途中から入り込めるような位置になかったし、
Tedが叩いている時、DrumのTonyが横に控えていられる場所もなかった。いかに、ステージが小さかったかわかろうというもの・・・


Ted Poley Band Scandinavian Tour 2011 #13
In Trollhattan, Sweden - September 23, 2011

Ted Poley Band Scandinavian Tour 2011 #14
In Jevnaker, Norway - September 24, 2011

OpeningのThe Gloria Storyが最後の方にやる曲の中に、"Rock America"と"Crazy Nites"がちょっとだけ組み込まれていた。VocalのFilipに聞いた所、代表的な曲でもあり自分も好きな2曲がSetlistに入ってなかったので、ちょっと入れてみたということだった。(^o^) この方が
Ted Poley Bandの移動の車の運転手もやって下さっていた。

Ted Poley Band Scandinavian Tour 2011 #15
I
n Jevnaker, Norway - September 24, 2011

TrollhattanとStockholmは、小さなステージの前は満員ギュウギュウで歌いまくりの大盛り上がり!Trollhattanでは日本のコンサート並みに後ろから押された。Jevnakerは立地条件の割には会場が大き過ぎ(D2がやったって絶対に満員にならない!)で、スペースの割には人が少なくてちょっとさみしかったけど、その分いつもやってるようにTedがステージからおりてきてお客さんの中を歩きながら歌ったり、大きなステージで充分アクションができたりとプラスな点もあった。

Ted Poley Band Scandinavian Tour 2011 #16
In Jevnaker, Norway - September 24, 2011

StockholmではTour最終日だったせいかBandも弾けたし、お客さんのノリもすごいよくて、とにかくすばらしく一体感があるShowだった。"Naughty Naughty"ではFilipとHoustonのHank(左)が飛び入りでコーラスに参加!連日Showが終わった後は、
TedとFilipがCDを売りつつ、サインをしたり、いっしょに写真を撮ったりしていたのですが、この日は自然とBack Bandの皆様もファンに囲まれ、話をしたりサインをしたりと最後の最後まで誰もが楽しく盛り上がったのでした。Tedもショットとかをたくさん飲んでいたようです。(^o^)

Ted Poley Band Scandinavian Tour 2011 #17
In Stockholm, Sweden - September 25, 2011

3つのShowの始まり時間は23時〜23時半で、夜中のShowパターンでした。そこから70分以上のShowをやって、サイン会をやって、何時に終わったのかは推して知るべし・・・(^o^;)

Ted Poley Band Scandinavian Tour 2011 #18
In Jevnaker, Norway - September 24, 2011

ちなみに、Tour初日:9月21日(水) at Club Dirty Harry, Vaxjo, Sweden は、Trollhattan & Jevnakerと同じSetlistで、会場はTrollhattanとStockholmの中間くらいの大きさだったそう。

Ted Poley Band Scandinavian Tour 2011 #19
In Jevnaker, Norway - September 24, 2011

トータルShowとしてよかったかと問われたら、迷わず、良かった!と答えます! ツボを心得た
Tedのパフォーマンス、しっかりした演奏、熱気と一体感、それにTedも含めてDanger Dangerが大好きな人の大集合だった。そこにはDanger DangerのShowとはまた違った楽しさが確かにあった。 何よりTed自身がとても楽しそうで、それがとても印象的でした。

Ted Poley Band Scandinavian Tour 2011 #20
In Jevnaker, Norway - September 24, 2011
All Ted Poley Band Scandinavian Tour 2011 Photos (C) Cherry East, All Rights Reserved

Back Bandの皆様、右からMaz Mazza (G.) ・ Tony Capobianco (Dr.) ・ Doug Odell (B., Background Vocals) ・Paul LaPlaca (Key., G., Background Vocals) Tedは、D2の時もだけど、歌い終わるとパッと引っ込んじゃうので、最後の御挨拶は4人になってしまうのでした。


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September 30, D2011
MelodicRock.com9月29日付けNewsによれば、10月1日にReleaseされるMitch MalloyのNew Album "Mitch Malloy U"の1曲目"I'm The One"に、BrunoがBacking Vocalで参加している模様。(こちらで試聴できます♪)

Tedの9月20日付け最新Interviewが"Metal Shrine"に載っています!(^o^)

"Revolve"が、iTunesのUS Storeでも購入できるようになりました!(こちら♪) 日本のiTune Storeでは現在こちらの6枚のAlbumが購入可能です。


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